やめよう・かえよう・はじめよう運動とは

やめよう・かえよう・はじめよう運動のポイント

「ムダを減らし、できた時間を有効活用したい」「こんな工夫をしたら働きやすくなります」「お客さま目線の基準に変えたい」ひとりひとりの取り組みが仕事を変え、職場を良くし、トヨタを強くしていきます。

組合員全員が参加していること

「やめる・かえる・はじめる」のどれでもいいので、少なくとも1人1つ(もちろん複数でもOK)を職場の上司に提案しましょう。

その状況がみえること

課題や実施内容を職場委員が議事録として記録し展開することで、「どんな議論がされたのか」「今後何をやるべきか」を各自が確認できるようにしましょう。

職場が変化すること

「働きやすくなった」「時間の捻出ができた」という他職場の好事例は「はぁい、評議会ニュース等」で展開します。ひとりひとりが上司とコミュニケーションをとって、些細なこと、ちょっとしたこと、できることから運用を進めていきましょう。

進め方のイメージ

具体的にどんなことをやっていけばいいの?やめよう・かえよう・はじめよう運動の進め方のイメージをご紹介します。

やろうと思うことを上司に伝えよう

こういう活動を始めたいです

なんとかしたいなぁと思っている課題や問題について、上司に伝えましょう。

解決に向けて動き出そう

声に出して見ましょう!

どうすれば課題解決できるか、まずは直属の上司と話し合い、課題解決に取り組んでみましょう。

職場懇談会で討論し、対策を実行しよう

これ困ってます! では、こうしてよう!

職場懇談会でマネジメント層と議論して対策方法を決めていきます。対策が決まったら、職場で実行していきましょう。

他の職場と事例を共有しよう

展開ありがとう!やってよかったよ!

他の職場での実施事例を参考にして、自職場でもできることは積極的に取り入れましょう。