ミッション・ビジョン・バリューってなに？

なんで必要なの？

100年に一度の大変革期ではAIの進歩など、今まで通りのやり方だけでは立ち行かなくなります

けれど、正解がなく、組織としての向かう方向性を見失わないよう

⇒ミッション・ビジョン・バリューを”北極星”としてみんなが同じ方向に向かって走れるようにしたい

これから先の世界はどうなるの？

私たちの10年後の世界はこうのように予想します

■日本の人手不足 

・少子高齢化が加速し、644万人の人手不足。その労働力を補うために、外国人労働者が増加する

■第4次産業革命

 ・AIの進化により、判断を伴う複雑な事務作業までもが自働化

・CASE/MaaSといったモビリティの快適さや利便性へのニーズが更に高まる

■雇用形態の変容

・日本のフリーランス、兼業・副業者は増加傾向

・政府は終身雇用を前提とした退職金課税を見直す方針

■地球温暖化

・地球の平均気温が1.5℃以上上昇すると、世界に甚大な被害を及ぼす

・2030年までに世界全体のCO2排出量を約45％以上(2010年比)削減することが必要

Misson-ミッション-　あるべき姿

「組合員と家族の真の幸せ（ウェルビーイング※）」と
「トヨタと産業の持続的成長」を実現する

※ウェルビーング（Well-being）とは？

瞬間的な幸せではなく、持続的な幸せ。

個人の権利や自己実現が保障され、肉体的にも精神的にも、そして社会的にもすべてが良好な状態であること。

Vision-ビジョン-　2033年の目指すべき姿

 一人ひとりが”変革の主役”となり、”共創”しつづける

Value-バリュー-　ビジョンを目指す上での行動指針

①心にゆとりを持つ
②助け合う
③互いの個性を尊重する
④垣根を越える
⑤変化を楽しみ、挑戦する