ボランティア

トヨタ自動車労働組合の地域・社会貢献活動についての考え方や、これまでに実施したボランティア活動についてご紹介します。

 

 

感謝の想いを胸に、ともに未来をつくっていこう

 

 

トヨタ自動車労働組合では、社会・地域の一員として環境に関する活動や地域に貢献できる活動など、単なる金銭的な支援だけでなく、組合員一人ひとりが社会貢献活動に積極的に参加し健全で豊かな社会の発展に貢献していくことを考え、活動に取り組んでいます。
組合創立70周年スローガンである「感謝の想いを胸に、ともに未来をつくっていこう」を念頭に、私たちは、社会・地域への感謝の気持ちをカタチに変え、社会に感謝報恩・感謝貢献できる活動を進めていきます。

 

レスポンシブ左右分割

農業体験活動


中山間地域の方々との交流と組合員のセカンドライフへのきっかけづくりになる活動として、豊田市足助地区で田起こし・田植えから、稲刈り・収穫祭と四季を感じる農業体験活動を行なっています。自分で作ったお米(ミネアサヒ)は格別な味です。

交通安全活動


飲酒運転の根絶やシートベルト着用の徹底など、交通安全に対する意識を醸成するとともに、組合員と協力し合い、地域に根ざした活動を行っています。

 

 

TUV(トヨタ・ユニオン・ボランティア)

 

トヨタ自動車労働組合のボランティア活動は1993年1月から始まりました。当時は「ボランティア研究会」として、ボランティアのノウハウを習得する活動を展開してきました。
1997年1月(平成9年)にはさらなる飛躍を目指し、名称を「トヨタ・ユニオン・ボランティア(TUV)」に変更し、自分を活かした積極的な地域参加活動を通じて、サークルメンバーの意識も前向きなものへと変わり、活動においても「研究」から「行動」へと大きく変化してきました。
現在3サークルが明るく、いきいきと活動をしています。

 

活動目的

 

より豊かで実りのある生活を実現させる為、地域とのつながりを強化する。

社会の一員である以上、率先して社会責務をはたしていく。

 

 

活動のねらい

 

メンバーそれぞれが色々な角度からボランティア活動のノウハウを持ち寄り、それぞれ活動につなげていく。

立案した企画に多くの組合員、地域の方々に参加いただく事でボランティア活動に対する理解を深めていただく。

 

 

活動中のボランティアサークル

 

 

レスポンシブ左右分割

手話・JOYサークル

手話サークル

活動内容:聾者の方が講師となり、手話の勉強会をカバハウスで月1回開催
活動日:19時30分~21時(不定期)

スマイル

養護施設支援サークル

活動内容:養護施設(米山寮、岩崎学園)の施設内整備
活動日:10時~12時(第4日曜日)

エンドレス

多目的サークル

活動内容:地道で継続的な活動を展開し、社会に貢献しているサークル
活動日:10時~12時(毎月第3土曜日)

 

 

活動報告

 

TUV活動報告