沿革
history トヨタ自動車労働組合結成からの歩み
- 1946
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1月19日 組合創立結成(トヨタ自動車コロモ労働組合)
4月20日 労働協約調印
- 1948
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4月28日 組合名称「全日本自動車産業労働組合トヨタコロモ分会」となる
- 1949
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12月24日 会社側の賃下げを含む合理化案に対し「人員整理はしない。賃金を1割引き下げる。」という覚書きを締結
- 1950
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4月22日 「1600人の人員整理、1割の賃下げ」の再建案を会社発表。約2ヶ月にわたる大闘争の展開(ストライキ、サボタージュ、執行部のハンストなど)
6月10日 労働争議終結(全員投票の結果、90.9%が賛成)。2,146名が退職、社長以下経営陣の辞任
- 1951
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7月30日 労働協約の改正ならず(会社は組合の経営参加・経営人事認めず)以降昭和49年2月まで無協約時代
- 1951〜1953
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賃上げ、破防法などに対しストライキ、闘争を敢行
- 1955
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1月19日 全自トヨタコロモ分会からトヨタ自動車労働組合と名称変更
- 1956
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「生活の安定と産業・企業の発展」の実現に努めなければならない(第12回定期大会大会宣言)
- 1958
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生産性向上運動への参加と協力を組合方針として確立
- 1962
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2月24日 労使宣言の調印
- 1970
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9月1日 トヨタ自動車工業労働組合となる(自工・自販労組でトヨタ自動車労働組合連合会発足)
9月11日 全トヨタ労働組合連合会(全トヨタ労連)結成大会
10月3日 全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)結成
- 1974
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2月28日 労働協約に調印(無協約時代に終止符)
- 1982
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3月17日 労使宣言20周年にあたり、労使双方の署名による調印書を締結
6月29日 工販労組、組織統合に調印
9月1日 新生「トヨタ自動車労働組合」がスタート
- 1992
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8月21日 新組合会館「カバハウス」オープン
12月17日 トヨタ労働組合連合協議会(ト連協)を結成
- 1996
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1月27日 組合創立50周年式典の場で、「21世紀に向けた労使の決意」を調印
- 1998
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8月28日 「トヨタ労組21世紀ビジョン」策定。
10月29日 初のテレビ評議会開催
- 2002
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9月1日 スキルド・パートナーを組合員化
- 2006
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1月27日 組合創立60周年式典の場で「組合将来ビジョン」公表
9月1日 パートタイマーを組合員化
- 2008
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4月1日 シニア期間従業員、準社員を組合員化
- 2012
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5月29日 労使宣言50周年にあたり、労使双方の署名による調印書を締結