
組合員とその家族の明るい明日のためには、「お客様の信頼回復」に取り組むとともに、一人ひとりの組合員が「働き方の変革」を成し遂げることが必要である。そのために組合員が持てる力を最大限に発揮できるよう、「安全」「心身の健康の維持・向上」「ワークルール遵守」など、安全で健やかな職場環境づくりを推進し、足下をしっかりと固めていく。
一方、会社は、グローバルビジョンを発表し、出遅れている新興国市場の攻略や低価格車・コンパクト車での競争力強化に向けて、生産体制の再構築や収益構造改革を進めている。また日本社会の少子高齢化や目前に迫る老齢厚生年金(報酬比例部分)の支給開始年齢の引き上げなどの問題も、組合員の働き方や生活と密接に関わるものである。こうした組合員を取り巻く環境が変化する中でも、日本にモノづくりを残し、全ての組合員がいきいきとやりがいを持って働き続けることができるよう、あるべき職場の姿や一人ひとりに求められる働き方を検討していく。
加えて、環境が大きく変わる中で、会社に対して、働く者の立場から、職場実態や問題意識を伝えていくことが益々重要になってくるとの認識に基づき、様々な場で、経営のカウンターパートとしての役割をしっかりと果たしていく。
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