ビジョン

創立60周年(2006年1月)を機に、新ビジョンを策定。「元気の素」を提案していきます。

私たちをとりまく社会は激動し、組合員の価値観や生き方も多様化しています。

グローバル化の進展や、少子高齢化、増税や年金の問題、企業買収、格差の問題・・・。私たちをとりまく社会は激動の時代を迎えており、その影響は少なからず私たちの日々の生活や将来設計にも影響を及ぼしています。 

一方で現在の日本は成熟社会を迎えつつあるということもあってか、価値観の多様化や個人主義の浸透、他人への依存傾向などが目立つようになっているように思います。

実際に職場を見渡すとどうでしょう。休みの日には家族や職場の仲間と遊びに行くというよりも、一人だけで趣味に没頭するだけだったり、仕事でがんばることよりもむしろ、平凡な毎日を強く望んだりといったように、生き方、考え方の多様化、個人主義的な傾向になっていると思えることも少なくないのではないでしょうか。

行き過ぎた個人主義や他人への依存傾向が広がっていけば、職場全体の力を弱めることになりかねません。そこで私たちトヨタ労組は、組合員一人ひとり、そして職場や社会に対して、たくさんの「元気の素」を提案し、組合員にとって真の豊かでゆとりある生活につなげていきたいと考えています。
 

「元気の素」ビジョンイメージ
 

さまざまな元気の素を提案することで「心身の健康」をベースに自立心とチームワークを高めていきます。

トヨタ自動車労働組合は創立60周年を機に、私たちに今できることは何かを真剣に考え、議論しました。そして上記の社会の激動やそこに暮らす個人の意識の変化を踏まえ、新しい将来ビジョンの策定に至りました。

そのメインテーマは、「トヨタ労組は『元気の素』を提案します」。目標は、「心身の健康」をベースとしながら、「チームワークの促進」と「自立心」を向上させていくことです。

具体的には、本音で気軽に意思疎通ができる環境づくり(コミュニケーション)や、目標や責任を共有し、感謝し合える環境づくり(信頼感)、夢や可能性を追求できる環境づくり(チャレンジ・行動意識)、一人ひとりが主体的にものごとに取り組み、また相互に影響し合える環境づくり(主体性・影響力)をめざします。そのために、たとえば「あいさつ運動」や「声出し活動」など、さまざまな「元気の素」を提案していきます。

力強い職場をベースに、トヨタがこれからも強い企業であり続けるために、そして一人ひとりの組合員が生き生きと仕事に取り組み、幸せな暮らしを実現できるように、トヨタ労組はこれまで以上に積極的に組合員の声をひろい、様々な取り組みに活かしていきたいと考えています。

チームワークの促進

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