21世紀に向けた労使の決意

21世紀に向けた労使の決意(1996年1月)要約

1.グローバル企業としての世界経済の発展に寄与するとともに、
  国際社会への貢献を果たす。

21世紀を社会にとって、またトヨタにとっても真に豊かなものとしていくために、人や社会、地球環境、世界経済との調和を図りつつ、われわれと関わりのある多くの人々とともに、労使相たずさえて新たなる成長を図る。

2.労使関係は相互信頼と相互責任を基盤とする。

健全で公正な労使関係の基盤である相互の義務の履行と権利の尊重を遵守し、互いに労使相互信頼の精神を末永く引き継いでいく。

3.いきいきと働くことのできる企業風土づくりと、より高い付加価値の創造に向けて
  労使は共通の基盤に立ち、それぞれの役割を全うする。

会社は企業繁栄の源は人にあるという理解の上に立ち、働く者がいきいきと創造性を発揮できる企業づくりに努めるとともに、生活の基盤である雇用の安定と労働条件の維持・向上に進んで努力を尽くす。

組合は、働く者の真に豊かな生活を実現していくためには企業基盤の維持・強化が不可欠であるとの認識のもとに、国際的な視野に立ち、高い付加価値に裏付けられた国際競争力の向上に向けて自ら精進・努力し、会社諸施策に積極的に協力する。

4.日本全体を視野に入れ、働く者に真に豊かな社会・生活を実現する。

企業労使の繁栄のみならず、広く日本の働く者の豊かな生活の実現に向け、企業活動・組合活動のあらゆる分野において、日本の進路を切り拓く気概を持ち、リーダーシップを発揮していく。

「21世紀に向けた労使の決意」調印
「21世紀に向けた労使の決意」調印
奥田 碩 トヨタ自動車株式会社社長
神野 進 トヨタ自動車労働組合執行委員長
 

創立50周年記念式典
創立50周年記念式典

ページトップへ戻る